ドコモが新料金プランを発表していますが、それに関連したキャンペーン情報です。

新料金プランの解説サイトでは、回線数・データ量を入力して料金のシミュレーションができます。

これからはシンプル2択。ギガホ、ギガライト | 料金・割引 | NTTドコモ


キャンペーン(エントリー)のページはこちらです。
【キャンペーン応募期間】
2019年5月21日(火曜)23:59まで

【適用条件】
①上記期間中にキャンペーンに事前エントリーいただくこと

②2019年5月22日(水曜)~2019年6月30日(日曜)の期間中にMy docomoより「ギガホ」「ギガライト」「ケータイプラン」のいずれかのお申込みをいただくこと

③2019年7月1日(月曜)時点で「ギガホ」「ギガライト」「ケータイプラン」のいずれかのご契約が適用されていること



当ブログでは最近メルカリの事ばかり書いていたので、ドコモの新料金プランについて改めて。

まずは社長の記者会見動画。



YouTubeのサイトでは視聴者のチャットが流れます。


ネット記事はこちら。

ドコモ、「最大4割値下げ」の新プラン発表。6980円フラットの「ギガホ」と2980円~段階制の「ギガライト」(Engadget 日本版) - Yahoo!ニュース
新プランは5月22日に受付を開始し、6月1日から提供されます。
「ギガホ」は月間30GBまで使えるフラット型の料金プランで、月額6980円。9月30日までにプラン変更すると、「ギガホ割」として6か月間・1000円引きの割引を受けられます。
「ギガライト」は、毎月の利用データ量により料金が変動する、段階制の料金プラン。1GBまで2980円からスタートし、1GB~3GBは3980円、3GB~5GBが4980円、5GB~7GBは5980円になります。月間7GB以上のデータを使うと、送受信が最大128kbpsに制限されます。
新たな割引として「みんなドコモ割」が提供されます。家族がドコモならその回線数に応じて「ギガホ」「ギガライト」の料金から割引をするというもので、1回線では割引なし、2回線で500円引き、3回線ドコモだと1000円引きになります。
なお、「みんなドコモ割」のカウント対象となる回線は旧料金プラン(カケ・ホーダイプランなど)も含まれます。つまり、自分が「ギガホ」で他の家族がドコモの旧プランのままというケースでも、みんなドコモ割の恩恵を受けられることになります。

以下コメントです。
これ逆に高くなってるね。どこが値下げなんだ?
これで端末が別料金やったら値上げやんけ。
今の料金から4割引きかと思ったのが間違いだった。期待外れ
安くなってるか?これ。
通信量増やして高くしたのを、さらに家族抱え込んだら安くするって言ってるだけで現状から比較して高くはなっても安くはなってないと思うが。
特に安くなってるとは思えないんだけど
最大でって言葉で印象操作するのはやめてもらいたい
月々サポートはなくなるって事なのかな
そうなると、実際には全然安くなってない上に機種変したら定価で端末を買うって事だから、実質値上げですよね
実際自分の使ってるプランを新プランに当てたら月々の支払いは1000円くらい上がる計算になるし、これで機種変なんかしたら今の倍くらいになりそう
まだちょっと簡単にしか見てないからよくわからないけど、目に見えて安くはならないって事だけはわかった

ドコモ、新料金プラン発表 “月サポ”廃止(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース
半年以上、発表ひっぱってこれか感がすごい
え、今計算したんだけど、若干プラスになったんだが?
あと、ホームページの表示の仕方。6ヶ月割り引いた料金を大きく掲げているが、あれは優良誤認では?
あれは絶対勘違いする。
結局は大手キャリアで横並びの料金プランだね。
安くなってないけど菅官房長官はどのようなコメントをするのかな。
月々サポートを廃止して割引の原資となっていた高い通信料を下げるという話ではなかったの?
かつて料金プランに端末割引の原資分が含まれていて問題になったときに出した新料金プランは明確に下がっていたけど、今回は全く下がっていないどころか人によっては上がるのでは?

というか1GBで2980円という点も、7GBまで段階性定額という点でもライトユーザーのこと全く考えていませんよね。
大本営がこんなスタンスだから無知な高齢者に対する販売店の不要なオプション強制や割高な商材の販売など問題が絶えないのではないですか?


ユーザーの方が「有識者」より問題点を的確に把握しているようです。
総務省が口を出すたびに料金制度が改悪されてきましたが、今回もまた、でしょうか。

元々言われていたのは
・複雑で分かりづらい料金体系を改める
・「実質〇円」の廃止(「一括ゼロ円」ではなく)
・料金の引き下げ
だったはずなのですが。



冒頭のキャンペーンに戻りますが、現在の契約から変更した場合に
「月々サポート」「docomo with」等の割引が無くなるケースでは
慎重に判断したほうがよいかもしれません。

端末購入サポート」を適用してスマホを購入している場合は、プラン変更で
高額の解除料が発生する可能性があり、要注意です。


「来月までは現行の料金(割引)で契約できる」という見方をすると
よい条件があれば、このタイミングで契約しておくのもよいかもしれません。

ドコモショップのツイッターが規制されたままだと情報入手が難しいので
併売店を狙うのも一つの方法かもしれません。

併売店アメブロのアンテナサイトはこちらに。



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