前記事(機種選定編)からの続きです。
ネットで購入したワイモバイル版「iPhone 6s」、手持ちのワイモバイルSIMを挿しても「無効」でつながりません。(Wi-Fiなら使用可。)
設定画面の「一般」>「情報」の「SIMロック」欄を確認してみると「SIMロックあり」の表示。
商品の販売ページを見返してみると、SIMロック関連の記載はありませんでした。
中古端末の販売においては必須にして欲しい項目の一つです。
ネットで購入したワイモバイル版「iPhone 6s」、手持ちのワイモバイルSIMを挿しても「無効」でつながりません。(Wi-Fiなら使用可。)
設定画面の「一般」>「情報」の「SIMロック」欄を確認してみると「SIMロックあり」の表示。
商品の販売ページを見返してみると、SIMロック関連の記載はありませんでした。
中古端末の販売においては必須にして欲しい項目の一つです。
SIMロック解除は各社オンラインで可能ですし(無料)、自分で手続きをするのはまあ想定の範囲内です。
ワイモバイルで、SIMロック解除した時の記事はこちら。(アンドロイド端末)
同じ会社のSIMでも端末によっては使えない、というのはソフトバンク系ではよく聞いた話だと思います。
簡単に済むだろうと思って手続きを始めたのですが、意外と手間取ってしまいました。
■「My Y!mobile」でなく「My SoftBank」
今回のように「ワイモバイル以外から製品を入手」した場合、ワイモバイル回線を契約中でも「My SoftBank(専用ウェブページ)」での手続きとなります。
■「アクセス制限時間を超えました」
所定のページにアクセスし、ワイモバイルで付与されていたSoftBank IDでログイン後、SIMロック解除しようとしても「アクセス制限時間を超えました」という表示で先に進めません。
検索すると、同じような目に遭った方々が結構いるようです。
ソフトバンクによる「セッションの有効期限が切れました」への対応方法も出てきますが・・・
「Cookieを有効にする必要があります」という回答で、今回の件とは無関係のようです。
サポートに問い合わせるのが一番なのでしょうが、管理人は今回、別のSoftBank IDを使用したところ無事手続きを完了することができました。(「Lenovo TAB6」のデータ回線契約があったのを思い出しました。)
以前のアンドロイド端末の操作で必要だった「解除番号の入力」は不要。
SIMを挿して端末の電源を入れると無事に起動しました。
(apple IDとパスワードの入力が必要だったかもしれません。)
設定画面を見ると、「SIMロック」欄は「SIMロックなし」に変わっていました。
■新たな問題
「iOS 15.7.3 」へのアップデートを行っていると、バッテリーがすぐになくなることに気がつきました。
設定画面を見ると・・・
バッテリーに問題あり、です。
販売ページを再度確認してみると、「バッテリーの寿命・消耗具合についてはわかりかねます」との記載がありました。
古いOSなら仕方がないでしょうが、iPhone6以降は「バッテリーの状態」を表示できる機能があるようです。
中古端末の販売では「バッテリー」も必須項目にして欲しいですね。
今回の端末の場合、外見(キズ等)は「Bランク」でも、バッテリーの修理(交換)が必要なら「ジャンク」扱いとする販売店もあるのではないでしょうか。
ちなみに、iPhone 6sのバッテリー交換の正規料金は10,500円。
3月から3,000円値上がりしたようです。
■バッテリーを自分で交換
以前のアンドロイド端末は簡単に裏蓋を外すことができ、バッテリー交換も当たり前でした。
最近のスマホは無理だろうと思い込んでいたのですが、実は「やろうと思えば自分でできる」のだと最近知りました。
iPhoneでは普通に(?)行われてきたことのようで、交換用バッテリーや必要な器具のセットもアマゾンや楽天で多数販売されており、多くのレビューがついています。
というわけでバッテリー交換にチャレンジしてみましたが・・・結構大変でした。
次回に続きます。
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ワイモバイルで、SIMロック解除した時の記事はこちら。(アンドロイド端末)
同じ会社のSIMでも端末によっては使えない、というのはソフトバンク系ではよく聞いた話だと思います。
簡単に済むだろうと思って手続きを始めたのですが、意外と手間取ってしまいました。
■「My Y!mobile」でなく「My SoftBank」
ワイモバイル回線をご契約中のお客さま
2021年5月11日(火)以前に製品をご購入した場合
2021年5月11日(火)以前に製品をご購入したお客さまでMy Y!mobile、ワイモバイルショップにてSIMロック解除できます。
ワイモバイル回線の契約がないお客さま
ワイモバイル以外から製品を入手したお客さま、または上記以外のお客さま
ワイモバイルより2015年5月以降に販売したSIMロック解除可能な製品であれば、ワイモバイルショップ、My SoftBank(専用ウェブページ)にてSIMロック解除できます。
今回のように「ワイモバイル以外から製品を入手」した場合、ワイモバイル回線を契約中でも「My SoftBank(専用ウェブページ)」での手続きとなります。
■「アクセス制限時間を超えました」
所定のページにアクセスし、ワイモバイルで付与されていたSoftBank IDでログイン後、SIMロック解除しようとしても「アクセス制限時間を超えました」という表示で先に進めません。
検索すると、同じような目に遭った方々が結構いるようです。
ソフトバンクによる「セッションの有効期限が切れました」への対応方法も出てきますが・・・
「Cookieを有効にする必要があります」という回答で、今回の件とは無関係のようです。
サポートに問い合わせるのが一番なのでしょうが、管理人は今回、別のSoftBank IDを使用したところ無事手続きを完了することができました。(「Lenovo TAB6」のデータ回線契約があったのを思い出しました。)
以前のアンドロイド端末の操作で必要だった「解除番号の入力」は不要。
SIMを挿して端末の電源を入れると無事に起動しました。
(apple IDとパスワードの入力が必要だったかもしれません。)
設定画面を見ると、「SIMロック」欄は「SIMロックなし」に変わっていました。
■新たな問題
「iOS 15.7.3 」へのアップデートを行っていると、バッテリーがすぐになくなることに気がつきました。
設定画面を見ると・・・
バッテリーに問題あり、です。
販売ページを再度確認してみると、「バッテリーの寿命・消耗具合についてはわかりかねます」との記載がありました。
古いOSなら仕方がないでしょうが、iPhone6以降は「バッテリーの状態」を表示できる機能があるようです。
中古端末の販売では「バッテリー」も必須項目にして欲しいですね。
今回の端末の場合、外見(キズ等)は「Bランク」でも、バッテリーの修理(交換)が必要なら「ジャンク」扱いとする販売店もあるのではないでしょうか。
ちなみに、iPhone 6sのバッテリー交換の正規料金は10,500円。
3月から3,000円値上がりしたようです。
■バッテリーを自分で交換
以前のアンドロイド端末は簡単に裏蓋を外すことができ、バッテリー交換も当たり前でした。
最近のスマホは無理だろうと思い込んでいたのですが、実は「やろうと思えば自分でできる」のだと最近知りました。
iPhoneでは普通に(?)行われてきたことのようで、交換用バッテリーや必要な器具のセットもアマゾンや楽天で多数販売されており、多くのレビューがついています。
というわけでバッテリー交換にチャレンジしてみましたが・・・結構大変でした。
次回に続きます。
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